宅建の直前期1ヶ月の勉強時間とやること|試験当日の持ち物・解く順番まで
試験まで残り1ヶ月の勉強から、当日の持ち物・会場に着く時間・50問を解く順番まで、試験前の流れを時系列に並べました。当日の部分は目次から直接飛べます。
「宅建の試験まであと1ヶ月、この時期は何をやればいいの?」「当日の持ち物や解く順番も、まだ決めていない…」と焦っていませんか?
お気持ち、よく分かります。私も直前期は「あれもこれも足りない気がする」と焦り、手当たり次第に問題集を買い足しそうになりました。
この記事は、仕事と育児のスキマ時間で39点一発合格した私が、試験前の最後の1ヶ月にやったこと・やめたことから、試験当日の持ち物・到着時間・解く順番までを時系列で並べたものです。2026年度の試験は10月18日(日)。当日の部分だけ読みたい方は、目次から【試験当日】の見出しへ飛んでください。
結論:直前期は「落とさない」、当日は「迷わない」
宅建の直前期ラスト1ヶ月でやるべきことは、今持っている知識を本番まで落とさず、確実に取り切れる状態に仕上げることです。そして試験当日は、持ち物・到着時間・解く順番をあらかじめ決めておき、考えなくても手が動く状態で臨むことです。
この時期に多くの人がやりがちな失敗が、「不安だから新しい教材に手を出す」ことです。直前期に知識を広げようとすると、かえって全部が中途半端になり、点が下がることさえあります。
試験1ヶ月前から当日までの流れを1枚にすると、次の通りです。

| 時期 | やること | やらないこと |
|---|---|---|
| 残り1ヶ月〜2週間 | 過去問・模試の解き直し、弱点の集中復習 | 新しい教材の買い足し |
| 残り2週間〜1週間 | 頻出論点の最終整理、時間配分の練習 | 全範囲の網羅的な見直し |
| 直前1週間〜前日 | 弱点の最終確認、生活リズム調整、持ち物の準備 | 徹夜・詰め込み |
| 試験当日 | 60分前に会場入り、宅建業法から解く、見直し10分 | 迷った答えの書き換え |
宅建は「みんなが解ける問題を落とさない」試験です。だから直前期は、難しい問題を1問取りにいくより、取りこぼしを減らすほうが、点数は安定して伸びます。
私自身、直前期に新しいものをむやみに増やさず、弱点復習と過去問の解き直しに絞ったことで、本番で合格点+6点の39点を取れました。直前期より前の基礎期・レベルアップ期を含めた4ヶ月の流れは、スタディングで受かる勉強の流れにあります。ここから、時期の順に1つずつ掘り下げていきます。
実際に使って感じたのは、スタディング宅建士講座は満点・高得点を狙う講座ではなく、合格点の少し上を最短距離で取りに行く講座だということ。仮に合格点が35点なら、別の通信講座で半年みっちり勉強して45点で合格しても、スタディングでスキマ時間を活用した3ヶ月で40点で合格しても、手に入る資格は同じです。同じ合格なら、かけた時間が短いほうがコスパがいい——そういう意味で非常にコスパの良い講座です。
直前期に「やること」5つ
まずは、残り1ヶ月でやることを5つに絞ります。あれこれ増やさず、この5つに集中してください。
過去問の解き直し
一度解いた問題を完璧にする
弱点の集中復習
間違えた論点だけを繰り返す
頻出論点の最終整理
出やすい範囲を優先で固める
やること①:一度解いた過去問を「完璧」にする
直前期の勉強の中心は、新しい問題ではなく、一度解いた過去問の解き直しです。
すでに解いた問題こそ、あなたの「取れるはずの問題」です。ここを取りこぼすのが一番もったいないので、9割ではなく10割正解できる状態まで仕上げましょう。
やること②:弱点分野だけを集中的に復習する
全範囲を均等に見直す時間は、直前期にはありません。だから、間違えやすい弱点分野に絞って復習します。
自分の弱点が分からない方は、これまでの模試や問題演習で間違えた問題を振り返ってください。私の場合は権利関係が弱点で、本番でも権利関係は10点止まりでした。それでも弱点だと分かっていたので、宅建業法で取り切る作戦に早めに切り替えられました。
弱点を無理に得意にしようとしなかったのが、私の直前期の分かれ目でした。権利関係を完璧にしようと欲張っていたら、たぶん時間が足りませんでした。
やること③:頻出論点を最終整理する
直前期は、出やすい論点から優先的に固めます。宅建は出題範囲が広い一方で、よく出るテーマはある程度決まっているからです。
配点の大きい宅建業法(20問)を軸に、法令上の制限や税その他の頻出テーマを最後にもう一度整理しておくと、得点の土台が安定します。科目ごとの配点は次の通りです。

| 科目 | 出題数 | 直前期の優先度 |
|---|---|---|
| 宅建業法 | 20問 | 最優先(得点源) |
| 権利関係 | 14問 | 頻出テーマに絞る |
| 法令上の制限 | 8問 | 暗記もので上乗せ |
| 税その他 | 8問 | 頻出のみ確認 |
宅建は50問・四肢択一で、合格点は例年31〜38点前後で変動します。配点の大きい宅建業法を固めることが、合格点に届く一番の近道になります。
やること④:本番と同じ順番・時間配分で通し練習する
直前期には、本番と同じ2時間・50問を通しで解く練習を必ず入れてください。
通しで解くと「権利関係に時間を使いすぎた」「見直しの余裕がなかった」といった課題が見えます。私は宅建業法から解き始め、権利関係を最後に回す順番で解いていました。この順番と時間配分は、下の「【試験当日】解く順番と時間配分」の章で表にしています。
当日ぶっつけ本番でやると、意外と手が止まります。直前期の模試から本番の順番で解いて、体に覚えさせておくのがコツです。
やること⑤:生活リズムを本番に合わせる
意外と見落としがちなのが、生活リズムの調整です。宅建の本番は例年10月の第3日曜で、2026年度は10月18日(日)の13時〜15時。午後の時間帯です。
夜型で勉強していた方は、直前期のうちに「午後に頭が働くリズム」へ寄せておきましょう。直前1週間は特に、睡眠を削らないことが得点の安定につながります。
直前期に「やらないこと」3つ
次に、直前期にやめておくことを3つ挙げます。ここを避けるだけで、直前期の失点はぐっと減ります。
- ① 新しい教材の買い足し
- ② 全範囲の網羅的な見直し
- ③ 徹夜・詰め込み
この3つは、不安を紛らわせるだけです。むしろ逆効果になりがちです。
やらないこと①:新しい教材に手を出す
直前期の一番の落とし穴が、不安からの教材の買い足しです。
「この問題集も評判がいいらしい」と新しい教材に手を出すと、中途半端に終わって、今まで積み上げたものまで崩れます。直前期は「増やす」のではなく「今あるものを固める」時期だと割り切ってください。
やらないこと②:全範囲を均等に見直す
残り1ヶ月で全範囲を均等に復習するのは、時間的に無理があります。捨てる勇気を持ちましょう。
出題頻度の低い難問・奇問は、思い切って後回しにしてOKです。そこに時間を使うより、頻出論点と弱点分野を固めるほうが、本番の得点には何倍も効きます。
やらないこと③:徹夜・詰め込みで生活を崩す
「あと少しだから」と睡眠を削るのは逆効果です。寝不足は、本番当日の集中力の低下とケアレスミスに直結します。
直前期こそ、規則正しい生活で頭のコンディションを整えることが、地味ですが確実に効く直前戦略です。
直前期1ヶ月の勉強時間と週ごとの進め方
1日の勉強時間は「平日3〜4時間・休日5〜6時間」
私は直前期も、それまでと同じ平日3〜4時間・休日5〜6時間を続けました。このペースを1ヶ月続けると、計算上はおよそ100〜130時間になります。
ただ、時間の長さより中身が大事です。新しいことを詰め込むのではなく、過去問の解き直しと弱点復習に時間を使うほうが、直前期は点が伸びます。
残り4週間の過ごし方カレンダー
やること・やらないことを、残り4週間の時間軸に落とし込むと迷いません。私が意識していた進め方を、週ごとに整理します。

| 時期 | やること | ねらい |
|---|---|---|
| 残り4週間 | 過去問を全体で1周・弱点の洗い出し | 穴の場所を把握する |
| 残り3週間 | 弱点分野の集中復習+模試を1回 | 弱点を数字で確認する |
| 残り2週間 | 頻出論点の最終整理+時間配分の練習 | 得点源を固める |
| 残り1週間 | 弱点の最終確認・生活リズム調整 | コンディションを整える |
ポイントは、後半になるほど新しいことをやめ、確認と調整に振っていくこと。週が進むごとに「増やす」から「固める」へ、気持ちを切り替えていきましょう。
試験前日は「持ち物の準備と早めの就寝」だけ
前日は新しいことを詰め込まず、持ち物の準備と早めの就寝を優先します。会場までの経路確認と、苦手分野の軽い見返しくらいで十分です。
持ち物は、次の章のリストを見ながら前日の夜にカバンへ詰めておきましょう。睡眠不足は当日の集中力を確実に下げるので、しっかり眠ることが最後の直前対策になります。
弱点の管理はAIに任せた
「やること・やらないことは分かったけど、自分ひとりで回せるか不安…」と感じた方もいると思います。
独学だと、直前期に「今の自分の弱点はどこか」「何を優先すべきか」を自分で判断し続けなければなりません。これが想像以上に消耗します。私がその負担から解放されたのは、スタディング宅建士講座のAI機能のおかげでした。
AI問題復習機能は、間違えた問題を忘れる前の最適なタイミングで自動出題してくれます。弱点の管理を自分でやらなくて済むので、直前期の「何を復習すべきか」の悩みがまるごと消えました。
さらにスタディングには、出やすい論点を最終整理してくれる最後の出題予想講座や、本番形式の模試3回もあります。AI機能の弱点もふくめた評価はスタディングのデメリットをまとめた記事に、模試と直前対策の使い方は模試・直前対策の記事に書いています。
スキマ時間で復習を回し、仕上げに紙で全体を見渡す。この組み合わせが、直前期には相性が良かったです。冊子の使いどころは冊子版の記事にまとめています。
【試験当日】持ち物チェックリスト
ここからは試験当日です。宅建試験は13時開始・15時終了の2時間で50問を解くマークシート方式。まずは持ち物から確認しましょう。

| 持ち物 | 重要度 | ひとこと |
|---|---|---|
| 受験票 | 必須 | これがないと受験できない。最重要 |
| 筆記用具 | 必須 | HB・Bの鉛筆かシャーペン+消しゴム |
| アナログ腕時計 | 必須 | 会場に時計がない前提で用意 |
| 本人確認書類 | 案内に従う | 受験案内で求められた場合のみ |
| 交通費・現金 | 推奨 | 交通トラブルに備えて予備も |
| 飲み物・軽食 | 推奨 | 13時開始。昼食は軽めに、水分も用意 |
| 上着・羽織るもの | 推奨 | 10月でも会場は冷えることがある |
| 折りたたみ傘 | 推奨 | 試験は10月。雨に備えて |
| ハンカチ・常備薬 | 推奨 | 頭痛薬・胃薬など、いつもの薬を少し |
会場に時計が設置されていないことも多いので、秒針の見えるシンプルなアナログ腕時計を、必ず1つ用意しましょう。時間配分の生命線になります。
筆記用具は、マークシートを塗りやすいHB〜Bの鉛筆が安心です。シャープペンでも問題ありませんが、芯が細いとマークに時間がかかります。私は鉛筆を数本と予備を持っていきました。消しゴムは、よく消えるプラスチック消しゴムを2つ。1つ落としても大丈夫なようにです。
なお、宅建試験に電卓(計算機)は不要です。税の計算も、手計算で解ける範囲しか出ません。持ち込んでも使えないので、荷物を軽くする意味でも置いていって大丈夫です。
【試験当日】会場到着は「60分前」が安心
会場に着く時間の目安は、試験開始の60分前。私もこれくらいの余裕を持って行動して、正解でした。開始前の流れを時系列でまとめます。
60分前:会場到着
建物と教室の場所を確認し、トイレの位置も先に把握しておく。
30分前:着席・最終確認
苦手分野のまとめだけ軽く見返す。新しいことはやらない。
10分前:トイレ・深呼吸
試験中は退室しづらいので、直前に済ませて心を落ち着ける。
宅建試験は年に一度きり。当日の電車遅延や道迷いは、取り返しがつかないのです。「60分前到着」を目標にしておけば、多少のトラブルがあっても間に合います。
私も当日は「早すぎるかな?」と思うくらい早めに家を出ました。会場でゆっくり座って待てた分、心に余裕ができて正解でした。ギリギリの到着は、それだけで焦りを生みます。時間の余裕は、そのまま心の余裕になると実感しました。
昼食は軽めに
13時開始なので、昼食のタイミングと重なります。食べすぎは眠気の原因になるので、軽めに済ませるのがおすすめです。私はおにぎり1〜2個ほどの腹八分目にして、試験中に眠くならないよう調整しました。
試験中のトイレは「原則不可」。開始直前に済ませる
公式のルールでは、試験時間中の途中退出は原則できないことになっています。ただ、私が受験した会場では、試験の中盤に手を挙げてトイレに立つ受験生を実際に見かけました。係員に申し出たうえで、席を外していたようです。
ただ、退出できてもその間の試験時間は戻ってきませんし、何度も申し出れば不正を疑われかねません。※会場や試験官の判断で対応は変わる可能性があります
だからこそ、試験開始の直前に必ず済ませておくのが基本です。会場のトイレは開始前に混み合うので、少し早めに並んでおきましょう。当日は水分の取りすぎにも、少し注意しておくと安心です。
【試験当日】解く順番と時間配分
当日の立ち回りで一番差が出るのがここです。宅建試験は、問1から順番に解く必要はありません。得点源から先に解くのが基本です。問題は大きく次の順番で並んでいます。

| 出題順 | 分野 | 特徴 |
|---|---|---|
| 問1〜14 | 権利関係 | 難しく時間を食う。後回し推奨 |
| 問15〜22 | 法令上の制限 | 暗記中心で解きやすい |
| 問23〜25 | 税・その他 | 範囲が狭く得点しやすい |
| 問26〜45 | 宅建業法 | 最大の得点源。まず先に |
| 問46〜50 | 免除科目 | 常識で解ける問題も多い |
解く順番は、①宅建業法(問26〜45)→ ②免除科目(問46〜50)→ ③法令上の制限(問15〜22)→ ④税・その他(問23〜25)→ ⑤権利関係(問1〜14)です。
宅建業法を最初に解くのは、20問と配点が最も大きく、しかも比較的解きやすい「得点源」だからです。頭がフレッシュな序盤に確実に点が取れる分野を片付ければ、精神的にもリードできます。
宅建業法の問45を解き終えたら、そのままの流れで問46〜50の免除科目へ。そのあと問15〜22の法令上の制限、続けて問23〜25の税・その他へ進みます。ページを行ったり来たりせず、簡単な科目から順に解き進められる並びです。
逆に、難しくて時間を食う権利関係は最後に回します。最初から順番に解くと、いきなり一番難しい権利関係で時間と集中力を消耗し、得点源にたどり着く前に焦ってしまいがちです。権利関係で時間切れになっても、最後に回しておけば失点を最小限に抑えられます。
2時間(120分)の振り分けは、次のように決めておくのがおすすめです。

| 分野 | 時間の目安 |
|---|---|
| 宅建業法 | 約40分 |
| 免除科目 | 約10分 |
| 法令上の制限 | 約20分 |
| 税・その他 | 約10分 |
| 権利関係 | 約30分 |
| 見直し | 約10分(必ず確保) |
私の本番は、権利関係10点・法令上の制限6点・税その他7点・宅建業法16点でした。どこかで大きく稼いだというより、どの科目も7割以上を取れたのが大きかったです。「取れるところを、確実に取る」。当日はこれに尽きます。
1問に使える時間は、単純計算で約2.4分。大切なのは、1つの問題に時間をかけすぎないことです。「1問2分」を意識して、迷ったら潔く飛ばしましょう。権利関係の攻め方は宅建の勉強法をまとめた記事にも書いています。
確信したら残りの選択肢は読まない「ワンブースト」
ほかの時短のやり方は、模試・本試験で使える時短テクニックにまとめています。
解く順番と並んで時間を生み出してくれるのが、1問あたりに読む量を減らすテクニックです。宅建講師として有名な棚田行政書士さん(YouTube「不動産大学」)が紹介している「ワンブースト」という方法です。
使うのは、「正しいものはどれか」を問う問題です。
「残りを読まないなんて不安…」と感じるかもしれません。でも、この方法には2つの合理的な理由があります。
- 時間の節約:宅建試験の正解の選択肢は、1〜4にほぼ均等に散らばると言われます。つまり約4分の1の問題は、選択肢1が正解。その問題では、残り3つを読む時間を丸ごと節約できます
- 引っかけの回避:一度「これだ」と確信したのに残りの選択肢まで読むと、かえって惑わされて答えを変え、正解を落とすことがあります。確信があるなら深追いしないほうが、正解率の面でもむしろ安全という考え方です
- ① 使うのは「基本知識を単発で聞く選択肢」に確信が持てたときだけ(考えさせる問題では使わない)
- ② 設問が「正しいもの」か「誤っているもの」かを必ず先に確認する(読み違いが最大の事故)
- ③ 少しでも不安が残るなら問題用紙に印をつけ、時間が余ったら戻って残りの選択肢を確認する
- ④ 合う・合わないは人によるので、ぶっつけ本番は禁止。必ず模試で試してから
とくに④が大切です。本番でいきなりやると「本当に飛ばしてよかったのか」が気になって、かえって集中が切れます。宅建業法や法令上の制限のように反復で固めた分野ほど効くので、模試を本番形式で解くときに試し、「自分は使える/使わない」を先に決めておきましょう。
【試験当日】マークミス防止と見直し
実力があっても、マークミス1つで不合格になりえます。最後に、積み上げた点を取りこぼさないためのコツです。
飛ばした問題は問題用紙に大きく印をつけ、マークシートの番号を毎回指でなぞって確認するクセをつけましょう。
見直しの10分で確認するのは、次の3点です。
マーク漏れ
50問すべて塗れているか。空欄がないかを最優先で確認。
マークずれ
問題番号と解答欄の番号が一致しているか、数問おきに照合。
二重マーク
消したはずのマークが薄く残っていないか。しっかり消す。
見直しで一番大切なのは、答えを迷って書き換えないことです。最初の直感が正しいことは多く、時間切れ間際の焦った変更は失点につながりがちです。
直前期と試験当日のよくある質問
過去問は何年分やればいいですか?
まずは手持ちの過去問を完璧にするのが先決です。年数を増やすより、一度解いた問題を「なぜこの選択肢が誤りか」まで説明できる状態にするほうが効果的でした。私はスタディングの過去問と模試の解き直しを中心に、39点に届きました。
模試で点が取れません。間に合いますか?
間に合う可能性は十分あります。模試は本番ではなく「穴を見つける道具」です。点数に一喜一憂せず、間違えた論点を復習に回してください。本番前に弱点が見つかったのはラッキーだと考えましょう。模試の活用法は模試・直前対策の記事にまとめています。
直前期に独学から講座に切り替えても間に合いますか?
分野によっては十分に間に合います。特に、弱点の管理や出やすい論点の整理を「仕組み」に任せられると、直前期の消耗が一気に減ります。スタディングなら無料お試しで中身を確認できるので、体験してから判断するのが安全です。合わない人の特徴はスタディングのデメリットの記事を先に読んでおくと判断しやすいです。
試験中に分からない問題が続いたら、どうすればいいですか?
分からない問題は潔く飛ばして、後で戻るのが正解です。1問にこだわると、解けるはずの問題を解く時間がなくなります。飛ばした問題には印をつけ、ひとまず解答欄にも仮のマークをしておくと、マークずれの防止にもなります。
まとめ:直前期は「絞る」、当日は「決めておく」
最後に、試験前1ヶ月から当日までの要点をおさらいします。
■ 直前期ラスト1ヶ月
- 直前期は「知識を増やす」より「今ある知識を落とさない」
- やること:過去問の解き直し・弱点の集中復習・頻出論点の最終整理・通し練習・生活リズム調整
- やらないこと:新しい教材の買い足し・全範囲の網羅・徹夜
- 勉強時間は平日3〜4時間・休日5〜6時間を維持。前日は持ち物の準備と早めの就寝
- 持ち物は受験票・筆記用具・アナログ腕時計が生命線
- 会場は開始60分前に着いて心の余裕を作る
- 解く順番は宅建業法→免除→法令→税その他→権利関係
- 時間配分は見直し10分を必ず残す前提で
- 見直しは「塗り忘れ・ずれ」を守る時間。答えは書き換えない
直前期は、やることを増やすほど不安になり、絞るほど点が伸びる時期です。私自身、弱点復習と過去問の解き直しに絞り、あとはスタディングのAI機能に任せました。だからこそ、仕事と育児のスキマ時間で39点一発合格まで届いたのだと思います。
「何を優先すればいいか分からない」という悩みは、講座の仕組みに任せてしまうのも一つの手です。無料お試しで、直前対策の中身を確かめてみてください。
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