宅建通信講座の比較|安いのはどこ?スタディングとユーキャンの違いも
安さで選ぶならどこか。スタディング・フォーサイト・アガルート・ユーキャンの宅建士通信講座と独学を、料金・教材・質問サポート・合格率で並べました。迷う人の多いスタディングとユーキャンは、給付制度を使った場合の実質負担まで1つの章で比べています。
宅建の通信講座はスタディング、フォーサイト、アガルート、ユーキャンと選択肢が多く、料金も教材もバラバラです。比べれば比べるほど、どれが安くて自分に合うのか分からなくなる方も多いのでは?
この記事では、宅建士の通信講座4社と独学を「料金・教材形式・質問サポート・合格率」で並べ、とくに相談の多いスタディングとユーキャンの違いは独立した章で比べています。書いているのは、市販テキストの独学に数日で挫折したあと、スタディング宅建士講座のスマホ学習で39点(合格点+6点)一発合格した私です。
結論:安さと隙間時間学習ならスタディング
とにかく安く、スキマ時間で効率よく合格したい方はスタディングが最有力です。一方で、紙のテキストにこだわりたい方や、講師にたくさん質問したい方には、フォーサイトやアガルート、ユーキャンのほうが合うこともあります。
まずは全体像を、料金と特徴の一覧表にまとめました。数字はいずれも執筆時点の各公式サイトの表記です。キャンペーンで変動するため、最新の金額は必ず公式サイトでご確認ください。

| 講座 | 最安価格の目安 | 一番の強み |
|---|---|---|
| スタディング | 14,960円 | 低価格・スマホ完結 |
| フォーサイト | 19,800円 | 紙テキスト・合格率75%公表 |
| アガルート | 10,780円〜 | 質問対応・合格特典が手厚い |
| ユーキャン | 64,000円 | 王道の知名度・給付制度対象 |
| 独学 | 数千円〜 | 教材費だけで最安・自己管理必須 |
- 安さ×スキマ学習で選ぶなら:スタディング
- 紙テキスト+合格率の安心感なら:フォーサイト
- 質問しながら手厚く進めたいなら:アガルート/ユーキャン
- 費用ゼロに近づけたい・自己管理が得意なら:独学
私自身は「仕事と育児で机に向かう時間がほぼゼロ」「1円でも安く受かりたい」という条件だったので、スタディングしか選びようがありませんでした。高卒・不動産経験ゼロ・法律知識ゼロからでも、スマホ1台のスキマ学習で39点まで届きました。
スタディング宅建士講座は、満点・高得点を狙う講座ではなく合格点の少し上を最短距離で取りに行く講座です。仮に合格点が35点なら、半年みっちり勉強して45点で合格するのも、スキマ時間を活用した3ヶ月で40点で合格するのも、手に入る資格は同じ。「ちょうどいい点数で受かればいい」と割り切れるかどうかが、講座選びの分かれ目になります。
料金で比較:一番安い宅建通信講座はどれ?
多くの方が一番気にするのが料金です。まずは通信講座4社の料金を、コース別に並べてみます。金額はすべて執筆時点の公式表記・税込です。
通信講座4社の料金

| 講座 | 最安コース | 上位コース |
|---|---|---|
| スタディング | ミニマム 14,960円 | コンプリート 29,800円 |
| フォーサイト | デジタル 19,800円 | バリューセット2 64,800円 |
| アガルート | キックオフ 10,780円 | 中上級フル 129,800円 |
| ユーキャン | 一括 64,000円 | ― |
こうして並べると、価格帯が講座ごとにまったく違うことが分かります。アガルートの「キックオフ宅建士」は10,780円と最安ですが、これは基礎に絞った入門教材です。フルカリキュラム(入門フル107,800円・中上級フル129,800円)になると、一気に高くなります。
その点、スタディングは一番手厚いコンプリート(冊子付)でも29,800円。フルセットの合格講座として見ると、実質的に最安級だと分かります。
- ミニマム:14,960円(冊子テキストなし)
- スタンダード:24,800円(冊子付)
- コンプリート:29,800円(冊子付・全部入り)
コンプリートを選んでおけば、足りない教材が出ません。コースごとの違いはコース比較の記事にまとめています。
さらにスタディングでは、無料登録するだけで10%OFF(時期により15%OFF)のクーポンがもらえます。合格すればお祝い金3,000円も出ます。キャンペーンの詳細は割引クーポンの記事にまとめているので、申し込み前にチェックしておくとお得です。
ここで1つ、料金を比べるときのコツをお伝えします。それは「講座代だけでなく、合格までの総額で考える」ことです。
たとえば安い講座を選んでも、教材が足りずに市販の問題集や模試を買い足せば、結局は上位講座と変わらない出費になることがあります。逆にスタディングのように教材がスマホ内で完結していれば、追加購入はほとんど要りません。私はコンプリートに加えて過去問集を1冊足しただけで、総額3万円台に収まりました。
「テキスト+問題集+予想模試」と少しずつ買い足したのに、肝心の勉強は続かず……。最初からスタディングにしておけば、お金も時間もムダにせずに済んだと今は思います。
教材形式と質問サポートで比較
料金の次に大きな違いが、教材の形(スマホか紙か)と質問サポートの手厚さです。ここは好みと性格で向き不向きが分かれるポイントなので、じっくり見ていきましょう。
教材形式の違い

| 講座 | メイン教材 | スキマ学習 |
|---|---|---|
| スタディング | スマホ・動画 | ◎ 得意 |
| フォーサイト | 紙(フルカラー)+動画 | ◯ |
| アガルート | 動画+製本テキスト | ◯ |
| ユーキャン | 紙テキスト中心 | △ 机向き |
スタディングは、講義動画も問題演習も復習もスマホ1台で完結します。通勤電車、昼休み、子どもの寝かしつけ後の10分。机に向かえない時間が、そのまま勉強時間に変わります。私が仕事と育児のスキマ時間を中心に合格できたのは、この形式のおかげです。
一方、フォーサイトやユーキャンは紙のテキストが主役です。「画面を見続けると目が疲れる」「紙に書き込まないと頭に入らない」という方には、こちらの安心感が向いています。
質問サポートの違い

| 講座 | 質問サポート |
|---|---|
| スタディング | Q&Aチケット制+検索し放題 |
| フォーサイト | eラーニング経由で対応 |
| アガルート | 質問対応・オンライン相談あり |
| ユーキャン | 1日3問まで+添削指導 |
質問の手厚さで言えば、「1日3問まで」質問できるユーキャンや、オンライン相談まで用意するアガルートに分があります。初学者で「つまずくたびに聞きたい」タイプの方には、心強い体制です。
スタディングの講師への質問は「学習Q&Aチケット」制(コンプリートに10枚)です。ただし過去の受講者のQ&Aは検索し放題なので、たいていの疑問は検索で解決できます。実際、私はチケットを1枚も使わずに合格しました。
「手取り足取り質問しながら進めたい」方は、質問回数が明確なユーキャンやアガルートのほうが安心かもしれません。逆に「自分で調べて進めるほうが早い」タイプなら、スタディングのQ&A検索で十分です。
合格率で比較:数字の「見せ方」に注意
講座選びで気になる「合格率」ですが、ここは少し注意が必要です。合格率の集計・公表の基準が、会社ごとにバラバラだからです。

| 講座 | 合格率の公表 |
|---|---|
| フォーサイト | 75%(公式表記/全国平均18.67%) |
| アガルート | 合格実績を公式で公表 |
| ユーキャン | 具体的な合格率は非公表 |
| スタディング | 非公表(合格者の声を多数掲載) |
こうして見ると、数字を前面に出しているのはフォーサイトです。この分かりやすさは、大きな安心材料になります。
ただし、合格率の数字は「対象者の範囲」で大きく変わる点に注意してください。たとえば分母を「全受講生」にするのか、「模試を受けた人」「アンケートに答えた人」だけにするのかで、同じ講座でも数字はまったく違ってきます。
公表基準が会社ごとに違うだけです。数字そのものより「自分がその教材で最後まで続けられるか」で選ぶほうが、結局は失敗しにくいです。
そして何より、高卒・不動産経験ゼロ・法律知識ゼロの私が、スタディング宅建士講座で合格点33点を6点上回る39点を取れました。たった1人の例ではありますが、嘘のない実例です。合格率の数字に不安がある方こそ、まずは無料で中身を見て「続けられそうか」を確かめてみてください。合格率のより詳しい話は合格率の記事にまとめています。
スタディングとユーキャンはどっちがいい?
宅建の通信講座でとくに迷う人が多いのが、スタディングとユーキャンの2択です。どちらも有名で口コミも多いうえ、料金も教材の方向性もかなり違います。私も講座選びのときは、複数のサイトを何十ページも開いては閉じてを繰り返していました。
ざっくり言うと「スマホで完結・低価格のスタディング」か「紙で腰を据える・王道のユーキャン」かの違いです。

| 比較項目 | スタディング | ユーキャン |
|---|---|---|
| 料金の目安 | 14,960〜29,800円 | 64,000円 |
| 教材の中心 | スマホ・動画 | 紙のテキスト |
| 学習期間 | 約4ヶ月 | 標準6ヶ月 |
| 質問 | Q&Aチケット+検索 | 1日3問+添削 |
| 給付制度 | 対象外 | 一般教育訓練給付対象 |
料金:給付制度を使ってもスタディングが安い
ユーキャンの宅建士講座は、2026年10月時点の公式サイトで一括64,000円です。分割払いだと4,980円×13回(総計64,740円)になります。
ユーキャンは「一般教育訓練給付制度」の対象講座で、条件を満たせば受講料の20%(上限あり)がハローワークから戻ってきます。実質負担は51,200円まで下がり、ここはユーキャンの大きな強みです。
それでも、スタディングのコンプリート(29,800円)と並べるとスタディングのほうが2万円以上安いのが現実です。価格の差は2〜4倍あり、給付を考えに入れても価格ではスタディングが上回ります。
教材:スマホ完結か、紙で王道か
ユーキャンは紙のテキストが主役で、基礎テキスト3冊・実戦テキスト3冊・完成テキスト1冊といった構成です。手元に届く教材にマーカーを引いたり書き込んだりしながら進めます。長年の実績で教材が洗練されているのも強みです。
スタディングは講義・問題演習・復習まですべてスマホで完結します。私が仕事と育児の合間に合格できたのは、動画を1.5〜2倍速で「耳だけ」で聴く耳学でスキマ時間を積み上げられたからでした。
ユーキャンにもAIで苦手を洗い出すデジタルサポートはありますが、AI機能の幅と作り込みではスタディングが一歩先です。「今日やるべき復習」をAIが自動で出してくれるので、何をやるか迷う時間がなくなります。
サポート:手厚さのユーキャン、検索力のスタディング
ユーキャンは1日3問までの質問に加えて、添削指導や法改正情報の追加案内もあります。人に聞きながら進めたい初学者には心強い体制です。
スタディングは前の章のとおり、Q&Aチケットと過去の質問の検索が中心です。「自分で調べて進めるほうが早い」タイプなら、これで困ることはほとんどありません。
両者の弱点
- 紙テキストが標準では付かない(冊子付版で解決)
- 動画中心なのでギガを消費しやすい(Wi-Fi運用で解決)
- 合格率を公表していない
- 料金がスタディングの2倍以上
- 紙教材が中心なので、超スキマ学習にはやや不向き
- 持ち運ぶ教材の量が多い
ユーキャンは王道で安心な反面、「重い・かさばる・高い」がどうしても付いてきます。スタディングの弱点は工夫で消せるものが多く、詳しくはスタディングのデメリット7つの記事に書いています。
どっちが向いている?
- 通勤や家事のスキマ時間で勉強したい
- とにかく費用を抑えたい
- スマホ操作に抵抗がない
- 自分で調べて進めるのが苦じゃない
- 紙のテキストに書き込んで覚えたい
- まとまった机の時間を確保できる
- 教育訓練給付制度を使いたい
- 添削・質問サポートで手厚く支えてほしい
「時間はあるし、紙で腰を据えたい」ならユーキャン、「机の時間がほぼ取れず、費用も抑えたい」ならスタディング。どちらも合格者を出している講座なので、自分の生活に合わない方を選ばないことが一番大切です。
給付金を引いた負担額や、質問・添削の回数まで細かく比べたい方は、ユーキャンとスタディングを2つだけで比べた記事をどうぞ。
スタディング・フォーサイト・アガルート・独学のミニレビュー
ユーキャン以外の4つの選択肢を、要点だけコンパクトに紹介します。より詳しい比較はそれぞれの専用記事にまとめているので、気になった選択肢はそちらを読んでみてください。
スタディング|低価格・スマホ完結の本命
14,960〜29,800円の低価格でスマホ完結。まとまった勉強時間が取れない社会人には、これ以上ない相性です。
私が「安かったから」とダメ元で選び、約4ヶ月・スマホ学習を中心に39点で一発合格できたのがこの講座です。平日3〜4時間・休日5〜6時間の学習も、大半は耳学などスキマ時間の積み重ねでした。合格証と得点表はプロフィールに実物を載せています。
- スキマ時間で勉強したい
- 費用を抑えたい
- スマホ操作に抵抗がない
- 自分で調べて進めるのが苦にならない
弱点も含めた中身はスタディング宅建士講座のデメリットの記事をどうぞ。
フォーサイト|紙テキスト+合格率75%の安心感
フルカラーの紙テキストが主役で、公式サイトで合格率75%(全国平均18.67%)を公表しているのが最大の強みです。数字の安心感がほしい方、紙で腰を据えて学びたい方に向いています。
料金はデジタルプラン19,800円〜、上位のバリューセットは59,800円〜と、スタディングより高めです。ただし、教育訓練給付制度の対象コースもあります。
フルカラーのテキストは図解が多く、初学者でもイメージをつかみやすいのが魅力です。「独学のテキストは文字ばかりで頭に入らなかった」という方には、この見やすさが効きます。ただし紙教材がある分、持ち運びはやや不便です。
スタディングとの詳しい比較はスタディングとフォーサイトの比較記事にまとめています。
アガルート|質問対応と合格特典が手厚い
動画講義と製本テキストを組み合わせた講座で、質問対応やオンライン相談などサポートが手厚いのが特徴です。合格時の特典(お祝い金・全額返金など)も用意されています。
料金はキックオフ宅建士の10,780円から、フルカリキュラムの107,800円〜129,800円まで幅広めです。「受かればお金が戻ってくる」という合格特典の仕組みが、モチベーションになる方もいます。
スタディングの3〜4倍なので、安さ重視ならスタディング、サポート重視ならアガルート、という住み分けになります。詳しくはスタディングとアガルートの比較記事をどうぞ。
独学|最安だが自己管理力が問われる
市販テキストと過去問だけなら数千円〜1万円程度で始められ、費用は最安です。ただし、スケジュール管理・モチベーション維持・法改正情報の収集まで、すべて自分でやる必要があります。
私自身、市販テキストの独学に数日で挫折した1人です。
独学で一番つらかったのは、「今の勉強法で合っているのか分からない」という不安との戦いでした。通信講座なら、この不安を講師とカリキュラムが肩代わりしてくれます。独学と通信講座で迷っている方は、宅建は独学と通信講座どっち?の記事に私の失敗談も書いています。
失敗しない選び方の3つの軸
「結局どう選べばいいの?」という方のために、講座選びで見るべき軸を3つに絞りました。この3つで考えれば、あなたに合う1社が自然と決まります。
勉強時間
スキマ時間しか取れないならスタディング。まとまった机の時間が取れるなら、紙教材も選択肢に。
教材の好み
スマホで完結したいか、紙に書き込みたいか。ここを我慢すると続かないので、正直に選びましょう。
サポートと予算
たくさん質問したいならユーキャン・アガルート。とにかく安くならスタディング・独学。
上の3軸に加えて、これからは「AIをどれだけ活用できるか」も講座選びの大事なポイントです。スタディングでは、学習計画・復習・弱点分析をAIが自動でこなしてくれます。
この3軸で見ると、多くの社会人受験生は「スキマ時間しか取れない・スマホでOK・予算は抑えたい」に当てはまります。だからこそ、迷ったときの第一候補はスタディングになるわけです。
逆に、「毎日まとまった時間を机で取れる」「紙に書き込まないと落ち着かない」「予算より安心感を優先したい」という方は、無理にスタディングを選ぶ必要はありません。その場合はフォーサイトやユーキャンのほうが、あなたにとっての正解になります。
- 時間がない社会人 → スタディング
- 紙テキストと合格率の安心感 → フォーサイト
- 手厚いサポート重視 → アガルート/ユーキャン
- 費用を極限まで抑えたい → 独学(ただし挫折リスクは覚悟)
まずは自分の生活に合うかどうかを、無料お試しで実際に触って確かめるのが一番の近道です。無料登録でもらえるクーポンと合わせて、手順は割引クーポンの記事に載せています。
宅建通信講座のよくある質問(FAQ)
一番安い宅建通信講座はどれですか?
フルセットの合格講座で比べるなら、スタディングが実質最安級です。一番手厚いコンプリートでも29,800円で、無料登録クーポンでさらに安くなります。アガルートのキックオフ(10,780円)は最安ですが、基礎に絞った入門教材です。フルで学ぶなら10万円超になる点に注意しましょう。
初学者にはどの講座がおすすめですか?
安さとスキマ学習を重視するならスタディング、紙テキストで手厚く進めたいならユーキャンやフォーサイトです。私は法律知識ゼロの初学者でしたが、スタディングのAI機能に導かれて39点で合格できました。まずは無料体験で、自分に合う教材の「見た目」を確かめてみてください。
ユーキャンの給付制度を使えば、スタディングより安くなりますか?
なりません。給付制度で20%戻っても、ユーキャンの実質負担(51,200円)はスタディングのコンプリート(29,800円)より高くなります。給付が使える講座は、執筆時点ではフォーサイト(バリューセット)とユーキャンです。
安い講座は合格できないのでは?
料金と合格しやすさは別物です。スタディングは低価格でも、AIが復習を管理し、スマホで学習が完結するので、忙しい人ほど続けやすい設計になっています。実際、高卒・不動産経験ゼロの私が、スタディング宅建士講座で合格点を6点上回る39点を取れました。
独学と通信講座、どちらがいいですか?
費用だけなら独学が最安ですが、スケジュール管理や法改正対応をすべて自分で背負う必要があります。私は独学に数日で挫折し、スタディングに切り替えて合格しました。「自己管理に自信がない」「一度で受かりたい」なら、通信講座のほうが結果的に近道です。
紙のテキストがないと不安です。スタディングでも大丈夫?
大丈夫です。スタディングのスタンダード・コンプリートには冊子付き版があり、紙で総まとめもできます。それでも紙をメインにしたい方は、フォーサイトやユーキャンのほうが向いています。冊子の中身は冊子テキストの記事で紹介しています。
複数の講座を掛け持ちしたほうがいいですか?
基本的に不要です。1つの講座を最後までやり切るほうが、あれこれ手を出すより合格に近づきやすくなります。私も講座はスタディング1つに絞り、市販の教材を少し買い足す程度にとどめました。
まとめ:生活スタイルに合う1社を選べば失敗しない
宅建士の通信講座4社と独学を、料金・教材形式・質問サポート・合格率の面から比べてきました。
■ この記事のおさらい
- 料金:フルセットで比べるとスタディングが実質最安級(14,960〜29,800円)
- ユーキャンとの比較:ユーキャン(64,000円)は給付制度で51,200円になっても、スタディングのほうが2万円以上安い
- 教材形式:スマホ完結のスタディング/紙で腰を据えるフォーサイト・ユーキャン
- 質問サポート:手厚さならユーキャン(1日3問+添削)・アガルート(相談あり)
- 独学:最安だが自己管理が必須。挫折リスクは覚悟が必要
どれも合格者を出している選択肢で、優劣ではなく「合う・合わない」の問題です。ただ、「時間がない社会人が、安く・効率よく一発合格したい」という条件なら、安さとスキマ学習に強いスタディングが第一候補になります。
私は仕事と育児で机に向かう時間がほぼ取れない社会人でした。市販テキストの独学に挫折した状態から、スタディングを主軸にしたスキマ学習で、約4ヶ月・39点の一発合格までたどり着けました。その後、賃貸不動産経営管理士・FP2級と連続合格できたのも、この「スキマ時間を積み上げる勉強法」が土台になっています。
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良い口コミは「安い」「講義が分かりやすい」、悪い口コミは「ボリュームが少ない」「合格率が非公表」。約4ヶ月使って困った7つの弱点と、講義で分からない所が出たときに頼ったAI検索・Q&A検索の使い方をまとめています。
スタディングとフォーサイト宅建はどっち?料金・合格率・教材の比較
料金・合格率・教材・質問サポートの4点を、執筆時点の公式情報で並べました。スマホ中心の勉強で合格した経験から、どちらがどんな人に合うかを書いています。
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【独学挫折→39点合格】宅建は独学と通信講座どっち?経験者の結論
市販テキストで独学を始めて、数日で手が止まりました。スタディングに切り替えて合格するまでの経験から、費用・挫折しやすさ・向いている人を比べています。独学のほうが合う人の条件も書きました。