スタディングのAI機能は2つで足りる|AI学習プランとAI問題復習だけで39点取った使い方
AI機能はたくさんありますが、合格までにほぼ使ったのはAI学習プランとAI問題復習の2つだけでした。予想得点32点から本番39点まで、この2つをどう使ったか、設定と毎日の回し方を書いています。
スタディング宅建士講座には、AIとつく機能が6つもあります。全部使いこなせる気がしなくて、申し込む前から身構えている方も多いのでは?
先にお伝えすると、使うのは2つで足ります。私は合格までに、ほぼ「AI学習プラン」と「AI問題復習」の2つしか使っていませんでした。それでも本番は39点で一発合格です。この記事では、その2つをどう使ったかを書いています。
結論:計画と復習の2つだけAIに任せればいい
独学でつまずく理由は、だいたい次の2つです。

| つまずき | 機能 | してくれること |
|---|---|---|
| 今日やることが分からない | AI学習プラン | 今日の分を指定 |
| 解き直す問題が分からない | AI問題復習 | 忘れかけた問題を出す |
この2つが片づくと、自分で決めることがほとんど残りません。机に向かったら、出された講義を見て、出された問題を解くだけです。
ほかのAI機能は、分からない言葉があったときにAI検索に聞いた程度です。AI学習ナビやAI字幕は、なくても困りませんでした。
6つのAI機能それぞれの中身は、スタディングのAI機能6つの記事に一覧でまとめています。
AI学習プラン:「今日は何をやろう」がなくなる
最初に出た予想得点は32点
AI学習プランは、勉強を始める日・1日に使える時間・これまでの学習経験などの質問と小テストに答えると、試験前日までの計画を作ってくれます。
私が作ったときは、試験まで残り100日。1日に使える時間も少なめで、小テストも数点しか取れませんでした。そのとき出た予想得点は32点。合格点に届かない数字です。
言われたことだけやった
それまでの私は、机に座っても「今日はどの科目を、どこからやろう」と考えているうちにスマホを触ってしまい、そのまま終わる日もありました。
AI学習プランを使ってからは、開けば今日やることが出ている状態になりました。平日3〜4時間・休日5〜6時間のペースを最後まで続けて、本番は39点。最初の予想を7点上回りました。
「計画を立てる道具」というより、何をやるか悩む時間がなくなるのが大きいところです。なくなったぶんは、そのまま勉強時間に回せました。
いまは「AI学習プラン ウィズ」になっている
私が受験したあとの2025年10月に、宅建士講座のAI学習プランは「AI学習プラン ウィズ」に新しくなりました(公式のお知らせより)。
- 使える時間と、勉強したい内容を選んで計画を作る
- AI問題復習の時間も最初から計画に入る
- 計画から遅れてきたら、作り直しをすすめてくれる
私は計画と復習を別々に回していましたが、いまは1つの計画の中に復習も入るので、さらに迷う場面が減っているはずです。ウィズは2026年度版のスタンダードコースとコンプリートコースで使えます。
\ 自分の予想得点を見てみる /
スタディング宅建士講座の公式サイトを見るAI問題復習:解き直す問題を選ばなくていい
しくみ:正解すると間隔が空き、間違えると何度も出る
AI問題復習は、スマート問題集やセレクト過去問集で解いた問題から、その日に解き直す問題を毎日選んでくれる機能です。
- 正解した問題は、次に出るまでの間隔がだんだん長くなる
- 間違えた問題は、短い間隔でくり返し出る
- 正解しても「難しかった」と自分で評価すると、早めにまた出る
宅建業法は20問中16問
私がいちばん効いたと感じたのは宅建業法です。数字と手続きの問題が多い科目なので、忘れかけたころにもう一度出てくる仕組みとよく合いました。本番は20問中16問取れています。
直前期は「出された問題をこなすだけ」
試験前の1か月も、やることは変わりませんでした。AI学習プランが日々の配分を組み、AI問題復習が今日の問題を出す。私はそれをこなすだけです。仕事と育児で時間が限られていても、何を優先するかで迷わずに済みました。
2つを組み合わせた1日の流れ
毎日の勉強は、この順番で回していました。
プランを開く
AI学習プランで今日の講義と問題を確認する
講義→すぐ問題
講義を見たら、すぐスマート問題集を解く
AI問題復習
今日出された復習問題を解く。間違いは次の日以降にまた出る
講義は通勤中にイヤホンで聞き、問題は帰ってからスマホで解く、という分け方もしていました。講義を耳で聞くやり方は宅建の耳学の記事にまとめています。
多すぎると感じたら50問に、時間がとれる日は最大500問まで変えられます。直前期には、間違えた問題や苦手な科目だけにしぼって出す「カスタムモード」も使えます。
ほかの4つを使わなくてよかった理由

| 機能 | 使わなくて済んだ理由 |
|---|---|
| AI実力スコア | 予想得点はAI学習プランを作るときにも出るので、毎日見なくてよかった |
| AI検索・AI説明 | 分からない言葉が出たときだけ。毎日は使わない |
| AI学習ナビ | プランどおりに進めていれば、進め方で迷わなかった |
| AI字幕 | 講義は音で聞いていたので出番がなかった |
プランを作っただけで開かない日が続くと、ほかの機能をいくつ使っても点は伸びません。
\ 毎日やることが決まる講座 /
スタディング宅建士講座の公式サイトへよくある質問
AI学習プランどおりに進まない日はどうすればいいですか?
そういう日は必ずあります。遅れが少しなら休日に取り戻し、大きくずれたら計画を作り直します。いまのAI学習プラン ウィズは、遅れてきたら作り直しをすすめてくれます。
AI問題復習は、問題集を一周してから使うものですか?
一周を待たずに、解いた問題から順に使えます。公式の案内でも、学習フローで先に進みながら、解き直しはAI問題復習に任せる使い方がすすめられています。
2つともスマホで使えますか?
使えます。私はほぼスマホで、AI学習プランの確認からAI問題復習まで済ませていました。
ミニマムコースでも使えますか?
AI学習プラン ウィズは、スタンダードコースとコンプリートコースで使えると公式に案内されています。コースの違いは3コースの選び方の記事で比べています。
まとめ:AI機能は2つ、毎日開くだけ
■ この記事のおさらい
- AI機能は6つあるが、毎日使うのはAI学習プランとAI問題復習の2つで足りる
- 私もほぼこの2つだけで、予想32点から本番39点まで伸びた
- AI学習プランは「今日やること」を決め、悩む時間をなくしてくれる
- AI問題復習は「どれを・いつ解き直すか」を覚えておいてくれる
- ほかの4つは、困ったときに開けば十分
AIの機能がたくさんあると、全部使わないともったいない気がします。でも合格に必要だったのは、計画と復習をAIに任せて、空いた時間で問題を解き続けることでした。
勉強全体の進め方は、宅建の勉強ロードマップにまとめています。
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