スタディング宅建士講座のAI機能は6つ|何ができて、どれを使えばいいか
AI学習プラン、AI問題復習、AI実力スコア、AI検索、AI学習ナビ、AI字幕。名前だけ並ぶと全部使わないといけない気がしますが、合格までにほぼ使ったのは2つでした。6つの中身と、使う場面を一覧にしています。
スタディング宅建士講座の公式サイトを見ると、「AI」とつく機能がいくつも出てきます。どれが何をしてくれるのか、全部使いこなさないといけないのか、と迷っている方も多いのでは?
私はスタディング宅建士講座で勉強して、39点で一発合格しました。この記事では、宅建士講座で使える6つのAI機能の中身を公式の説明をもとに並べ、実際に使った立場から「どれを使えばいいか」を書いています。
先に答え:毎日使うのは2つ、残り4つは困ったときに
宅建士講座のAI機能は6つあります。どれも受講料に含まれていて、追加料金はかかりません。

| AI機能 | 何をしてくれるか | 使いどき |
|---|---|---|
| AI学習プラン | 試験日までの計画 | 毎日 |
| AI問題復習 | 忘れる前に再出題 | 毎日 |
| AI実力スコア | 今受けたら何点かを予測 | ときどき |
| AI検索・AI説明 | 分からない言葉を質問できる | 疑問が出たら |
| AI学習ナビ | 勉強の進め方を相談できる | 迷ったとき |
| AI字幕 | 講義に字幕を出す | 音を出せないとき |
毎日の勉強は「今日やることはAI学習プランが決める」「復習する問題はAI問題復習が選ぶ」の2つで回ります。残りの4つは、困ったときに開く道具箱のようなものです。
ほかの機能は、分からない言葉があったときにAI検索に聞いた程度です。それでも本番は39点でした。
2つの機能の使い方は、AI学習プランとAI問題復習の記事で詳しく書いています。
毎日使う2つ
AI学習プラン:今日やることを決めてくれる
勉強を始める日・1日に使える時間・これまでの学習経験などに答えると、試験前日までの計画をAIが作ってくれます。宅建士講座には2023年5月に入りました(公式のお知らせより)。
2025年10月には「AI学習プラン ウィズ」に新しくなり、次のことができるようになっています。
- 使える時間と、勉強したい内容を選んで計画を作る
- AI問題復習の時間も最初から計画に入れる
- 計画どおりに進まなくなったら、作り直しをすすめてくれる
これは公式のお知らせに書かれている内容です。私が受験したのはウィズが出る前の年なので、私が使ったのは前の版のAI学習プランです。
AI問題復習:忘れかけたころに出してくれる
解いた問題ごとに「どれくらい覚えているか」をAIが記録して、復習する日を問題ごとに決めてくれる機能です。2022年に始まりました。
- 正解した問題は、次に出るまでの間隔がだんだん長くなる
- 間違えた問題は、短い間隔でくり返し出る
- 1日に出る問題は最初は最大100問。50問に減らしたり、500問まで増やしたりできる
\ 計画と復習はAIに任せる /
スタディング宅建士講座の公式サイトを見る困ったときに使う4つ
AI実力スコア:今受けたら何点か
「今、試験を受けたら何点取れるか」を、科目別・単元別に予測してくれます。どの科目があと何点足りないかが分かるので、点数が伸びていくのを見るとやる気が出ます。
毎日見る必要はありません。週に1回くらい開いて、苦手な科目が残っていないかを確かめる使い方で十分です。
AI検索・AI説明:分からない言葉をその場で聞ける
「〜とは何か」「〜と〜の違いを教えて」のように、話し言葉でAIマスター先生に質問できます。答えのほかに、関係のある講義・テキスト・問題もまとめて出してくれます。
AI説明(文章で答えてくれる部分)は有料コースで使える機能で、1か月に使える回数に上限があります。まちがいが混じることもあると公式にも書かれているので、気になる答えはテキストで確かめてください。
私は、講義で分からない言葉が出てきたときにここで聞いていました。講師に聞ける質問チケットは、この機能と過去のQ&A検索で足りたので使いませんでした。
AI学習ナビ:進め方を相談できる
「今日は何をしたらいいか」「やる気が出ない」といった勉強の進め方の相談に、AIマスター先生が答えてくれる機能です。宅建士講座には2025年7月に入りました。無料で使えますが、相談できる回数には毎月の上限があります。
AI学習プランに沿って進めていれば、「何をすればいいか」で迷う場面はあまりありません。計画が崩れて立て直したいときに相談する、くらいの使い方で足ります。
AI字幕:音を出せない場所でも講義を見られる
講義に字幕を出す機能で、2025年4月に宅建士講座から始まりました。字幕の一覧から文をタップすると、その場面に飛べるので、聞き逃したところを探し直すときにも便利です。
子どもの寝かしつけ中や、音を出せない電車の中で講義を見たいときに使います。音を出せる場面なら、講義を耳で聞く方法もあります。宅建の耳学のやり方にまとめています。
AI以外で、毎日の勉強の土台になる機能
AIとつかない機能にも、毎日の勉強を支えるものがあります。

| 機能 | 何ができるか |
|---|---|
| 学習フロー | 講義→問題の順番どおりに進める案内 |
| スマート問題集 | 講義1本ごとの確認問題。間違えた問題だけ解き直せる |
| 学習レポート | 勉強した時間と進み具合をグラフで表示 |
講義を見たらすぐスマート問題集を解き、間違えた問題はAI問題復習に任せる、という流れが私の毎日の勉強の中心でした。教材の中身は冊子とカリキュラムの記事にまとめています。
AI機能の弱いところ
計画どおりにできない日が続くと、遅れがどんどんたまります。
- 計画どおりに進まない日はある:仕事や家のことで崩れる日もあります。ウィズでは作り直しをすすめてくれますが、作り直すのは自分です
- AI説明の答えはまちがうこともある:テキストと食いちがうときは、テキストを正しいと考えてください
- AI問題復習の問題数が多すぎる日がある:最初の設定は1日最大100問。多いと感じたら50問に減らせます
ほかの弱点はスタディング宅建士講座のデメリットの記事にまとめています。
\ 予想得点を自分の目で見てみる /
スタディング宅建士講座の公式サイトへよくある質問
AI機能を使うのに追加料金はかかりますか?
かかりません。6つとも講座に含まれています。ただし、AI説明とAI学習ナビは1か月に使える回数に上限があります。講師に質問できる学習Q&Aは、AIとは別の有料サービスです。
どのコースでもAI機能は使えますか?
AI学習プラン ウィズは、スタンダードコースとコンプリートコースで使えると公式に案内されています。コースの違いは3コースの選び方の記事で比べています。
AI機能はスマホでも使えますか?
使えます。私はほぼスマホで、AI学習プランで今日の分を確認し、AI問題復習を解いていました。
無料お試しでAI機能は試せますか?
無料登録で、講座の一部を試すことができます。どの機能まで試せるかは時期によって変わるので、登録後の画面で確かめてください。
まとめ:6つあっても、毎日使うのは2つで足りる
■ この記事のおさらい
- 宅建士講座のAI機能は6つ。追加料金はかからない
- 毎日使うのはAI学習プランとAI問題復習の2つ
- AI実力スコア・AI検索・AI学習ナビ・AI字幕は、困ったときに開けば十分
- AI学習プランは2025年10月から「ウィズ」になり、復習の時間も計画に入るようになった
AIの機能が多いと、全部試したくなります。でも点数を上げるのは、結局のところ毎日の問題演習です。計画と復習の2つをAIに任せて、空いた頭と時間を問題を解くことに回してください。
2つの機能の具体的な使い方は、AI学習プランとAI問題復習だけで合格した話をどうぞ。
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