スタディング宅建士講座で落ちたら?落ちる使い方5つと2年目の再受講割引
講義を見るだけ、復習しない、直前もスマホだけ。スタディング宅建士講座で落ちる人に多い使い方5つと、落ちたあと2年目を更新版(再受講割引)で安く続ける方法、独学に切り替える目安を1本にしています。
「スタディング宅建士講座で落ちる人って、何がいけなかったの?」「もし落ちたら、2年目はまた3万円払うの?」と気になっていませんか?
宅建は年に1回しかない試験なので、落ちたときのことを先に知っておきたいですよね。お気持ち、よく分かります。私も申し込む前は「1回で受からなかったら費用がかさむな…」と心配していました。
この記事では、落ちる人に多い使い方5つと受かる人の使い方を並べたうえで、落ちたあとの2年目を更新版(再受講割引)でいくらで続けられるか、独学に切り替える目安まで書いています。スタディングを主軸に約4ヶ月で39点を取った私の使い方も、失敗した部分を含めて載せました。
結論:落ちる原因は「使い方」、落ちても2年目は更新版で安く続けられる
先に答えをまとめます。
- スタディング宅建士講座で落ちる人の大半は、教材が悪いのではなく使い方を間違えている
- 万が一落ちても、更新版(再受講割引)を使えば、通常価格をまるごと払い直さずに次年度版へ進める
同じ包丁でも料理人と初心者で仕上がりが違うように、同じ講座でも使い方で結果は変わります。落ちる使い方と受かる使い方を並べると、次のとおりです。

| 場面 | 落ちる人の使い方 | 受かる人の使い方 |
|---|---|---|
| 講義 | 見て満足・流し見 | 見たらすぐ問題を解く |
| スキマ時間 | スキマ「だけ」で完結 | スキマ+まとまった演習 |
| 復習 | やりっぱなし | AI復習で忘れる前に戻す |
| 直前期 | スマホだけで本番へ | 模試を紙で通し演習 |
| 計画 | 自己流でだらだら | 学習フロー通りに進める |
どれも今日から直せることばかりです。そして落ちた場合の2年目は、通常版と更新版で次のように変わります。

| 項目 | 通常版(新規) | 更新版(2年目以降) |
|---|---|---|
| 対象 | はじめて購入する人 | 前年度の有料版購入者 |
| 価格 | 通常価格 | 大幅割引 |
| 中身 | 最新年度の教材一式 | 最新年度に更新された教材 |
実際に使って感じたことです。仮に合格点が35点なら、別の通信講座で半年みっちり勉強して45点で合格しても、スタディングでスキマ時間を活用した3ヶ月で40点で合格しても、手に入る資格は同じです。同じ合格なら、かけた時間が短いほうが得をします。
スタディング宅建士講座で落ちる人の使い方5つ
落ちる人に共通する使い方を5つ挙げます。ドキッとしたものがあれば、そこが伸びしろです。
①講義を「見るだけ」で満足してしまう
いちばん多い失敗がこれです。動画講義は分かりやすいぶん、見ただけで「勉強した気」になってしまいます。
宅建は4択を選ぶ試験です。インプット(見る)だけでは1点も伸びません。見た知識を問題で使って、初めて得点力になります。
②スキマ時間「だけ」で完結させようとする
「スマホで完結」はスタディングの強みですが、それを過信してまとまった演習時間をゼロにすると危険です。
通勤や昼休みのスキマ時間は、講義のインプットに向いています。一方で、過去問を50問通しで解くような腰を据えた演習には、どこかでまとまった時間が要ります。
③復習をやりっぱなしにする
問題を解いて丸つけして終わり、では記憶に残りません。宅建は範囲が広く、復習しないと片っ端から忘れていきます。
④直前期もスマホだけで本番に突入する
普段はスマホ学習でも、本番は紙のマークシートで2時間・50問を解く長丁場です。紙で時間を計った通し演習をせずに本番へ行くと、時間配分でつまずきます。
紙の通し演習をいつ・何回やるかは、直前期1ヶ月の勉強時間とやることに私の場合を載せています。
⑤自己流でだらだら進める
学習フロー(講座が示す学習の順番)を無視して「好きな分野から」「気が向いたときに」進めると、配点の低い分野に時間をかけすぎたり、途中で失速したりします。
講座の順番に沿って4ヶ月で進めた実際の流れは、開始から本試験までの勉強の流れで確認できます。
受かる人の使い方と、私が39点まで伸ばした切り替え
受かる人の使い方は、落ちる5つの裏返しです。まとめると次の3ステップになります。
見たら即・解く
講義のあとすぐスマート問題集。インプットとアウトプットをセットにする
AIに復習を任せる
AI問題復習が忘れる前に出題。自分で復習日を管理しない
直前は紙で通し
模試を本番と同じく紙で時間を計って解き、時間配分を体で覚える
ポイントは、スタディングの機能に「乗る」だけでこの3つが自然とできることです。自己流を編み出す必要はありません。しかも、落ちる原因の多くは現行(2026年版)の機能でカバーできるようになっています。

| 落ちる原因 | 2026年版でカバーする機能 |
|---|---|
| 復習をやりっぱなし | AI問題復習が忘れる前に自動出題 |
| 実力が見えず不安 | AI実力スコアで科目別の予想点を表示 |
| 自己流でだらだら | 学習フローが学習順を提示 |
| 本番形式に慣れない | 模試3種+最後の出題予想講義 |
落ちる人は自己流で抱え込みがちです。スタディングはAI機能に力を入れている講座なので、機能に素直に乗るだけで「受かる使い方」になります。AI機能の弱点も含めた評価はデメリットの記事に書いています。
高卒・不動産経験ゼロの私も、最初は「講義を見るだけ」で問題が解けず焦りました。そこから「見たら即・問題を解く」「AI復習に任せる」「直前は模試を紙で通す」の3つに切り替えると、点数が面白いように伸びました。
私は市販のテキストで独学に挫折した過去があります。それでも受かったのは、スタディングを主軸に「受かる使い方」へ乗り換えられたからです。挫折の経緯は合格体験記に、4ヶ月の具体的な進め方はスタディングで宅建に受かるロードマップに手順として書いています。
落ちたら2年目はどうする?更新版(再受講割引)の仕組み
ここからは、万が一落ちたときの話です。
更新版とは、過去にスタディングの有料版を購入した人だけが使える、割引価格の次年度版のことです。「再受講割引」とも呼ばれます。
宅建は毎年、法改正や統計の更新があります。去年の教材のままでは、最新の試験に対応できません。そこでスタディングは、最新年度に対応した教材を、既存の受講生には割引価格で提供しています。
更新版の価格は、もとのコース(ミニマム・スタンダード・コンプリート)に応じて設定されています。目安として、通常価格の半額前後まで下がるイメージです。

| コース | 通常価格の目安 | 更新版の価格帯(参考) |
|---|---|---|
| ミニマム | 14,960円 | 約7,000円台〜 |
| スタンダード | 24,800円 | 約9,000円台〜 |
| コンプリート | 29,800円 | 約1万円台〜 |
上記はあくまで参考の価格帯で、更新版の実際の価格・条件は年度ごとに変わります。
もともと安いスタディングが、2年目はさらに安くなる。ここが「落ちても致命傷にならない」いちばんの理由です。
2年目の費用:更新版・他社に乗り換え・独学を比べる
2年目まで受講した場合、合計でいくらになるのでしょうか。コンプリートコースを例に見てみます。
1年目:通常版
はじめて購入。コンプリートなら通常価格29,800円。
2年目:更新版
前年購入者向けの割引価格で最新教材に更新。
2年合計
それでも他社の1年分と同等かそれ以下に収まることが多い。
1年目が通常価格(執筆時点で29,800円)、2年目が更新版(参考価格帯で約1万円台〜)なので、2年合計でも4万円台前後です。フォーサイトやユーキャンなどは1年で6万円前後かかるので、スタディングは2年かかっても他社の1年分と同じくらいか、それより安く収まるケースがあります。
では、2年目に「いっそ別の講座に乗り換えようか」と考えた場合はどうでしょう。

| 選択肢 | 2年目の費用イメージ | 教材の最新化 |
|---|---|---|
| スタディング更新版 | 割引価格(半額前後) | ◯ 最新年度に対応 |
| 他社に新規で乗り換え | 通常価格(6万円前後の講座も) | ◯ ただし全額負担 |
| 独学に切り替え | 市販教材費のみ | △ 自分で情報収集 |
並べると、慣れたスタディングを割引で続ける更新版が、金額でも手間でも有利なケースが多いと分かります。他社に乗り換えれば、また通常価格を払い、学習スタイルにも慣れ直す必要があります。
もちろん、学習スタイルがどうしても合わなかった場合は、乗り換えも立派な選択です。追加費用まで含めた総額や他社との違いは、コース選びの記事で比べています。
更新版で続ける人・独学に切り替える人の目安
2年目に入る場合、更新版で続けるか、独学に切り替えるか。判断の目安を整理します。
スタディングの学習スタイルが自分に合っていた人も同じです。教材が最新年度版になるので、同じ環境で仕上げの1年を過ごせます。
市販の問題集だけで仕上げられる段階なら、独学に切り替えるのも1つの手です。
とはいえ、更新版は割引価格で最新教材とAI機能がまるごと使えます。費用も独学の教材費と大きく変わらないことが多いです。迷うなら、慣れた環境を続けられる更新版のほうが遠回りせずに済むと感じます。
どちらを選ぶにしても、2年目は1年目の使い方を見直すところから始めてください。上で挙げた落ちる使い方5つのうち、自分がどれをやっていたかを洗い出すだけで、2年目の勉強の中身が変わります。
更新版の注意点と、私の本音
更新版は便利な制度ですが、注意点もあります。
無料登録だけの人や、購入から時間が経ちすぎた場合は対象外になることがあります。適用条件は年度ごとに変わるため、継続前に必ず公式で確認してください。
更新版の価格や割引率は、毎年見直される可能性があります。「去年はこの値段だったから」と思い込まず、その年の最新価格を確認するのが安全です。キャンペーンの時期によっては、新規購入と更新版のどちらが安いかが変わることもあります。
時期限定の割引やクーポンはよく変わるので、最新情報はクーポン・キャンペーンの記事で確認してください。
ここからは私の本音です。私自身は、スタディングを主軸に約4ヶ月の勉強で39点(合格点33点)の一発合格だったので、更新版を使っていません。
高卒・不動産経験ゼロ・法律知識ゼロの私が、仕事と育児のスキマ時間で一発合格できた理由の1つは、「落ちてもやり直せる」という安心感です。余計なプレッシャーがなかったことが大きかったと感じています。
あると安心ですが、理想は1年目で受かること。そのために、まずは1年目に全力を注ぐのが正解です。私はその後、賃貸不動産経営管理士とFP2級にも連続合格しましたが、宅建で得た「やればできる」の自信がすべての起点でした。
スタディング宅建士講座で落ちた・再受講に関するFAQ
スタディングを使えば宅建に合格できますか?
主軸にすれば十分合格を狙えます。私はスタディングを中心に39点で合格しました。ただし「講義を見るだけ」では届きません。演習と復習までセットで回すのが条件です。市販の問題集などを補助的に併用するのも問題ありません。
落ちる人はやっぱり多いのですか?
公式は合格率を公表していません。ただ、落ちる人の多くは教材ではなく「使い方」でつまずいています。この記事の5つを避けるだけで、落ちるリスクはかなり減らせます。
更新版(再受講)はいくらですか?
コースによって異なりますが、目安として通常価格の半額前後です。ミニマムなら約7,000円台〜、スタンダードなら約9,000円台〜、コンプリートなら約1万円台〜が参考の価格帯です。実際の金額は年度で変わるので、公式サイトで確認してください。
更新版は誰でも買えますか?
前年度に有料版を購入した人が対象です。無料登録だけの人は対象外になることがあります。詳しい適用条件は公式の案内を確認してください。
落ちたら教材はどうなりますか?
去年の教材のままでは、最新の法改正に対応できません。更新版を使えば、最新年度に対応した教材に更新されます。AI機能は過去の学習データを引き継げるので、苦手分野の把握もスムーズです。
スマホだけで本当に大丈夫ですか?
普段の学習はスマホ完結で問題ありません。ただし直前期だけは、本番と同じように紙で時間を計った通し演習を、1〜2回はやっておいてください。
まとめ:使い方を直せば落ちにくく、落ちても2年目は安く続けられる
■ この記事のおさらい
- 落ちるのは教材ではなく使い方が原因。見るだけ/スキマだけ/復習しない/直前もスマホだけ/自己流の5つに注意
- 受かる使い方は見たら即解く・AI復習に任せる・直前は紙で通すの3ステップ
- 落ちても更新版(再受講割引)で通常価格の半額前後で次年度版に進める。対象は前年度の有料版購入者
- 2年合計でも他社の1年分と同等か以下に収まることが多い
- 価格・条件は年度で変わるため、購入前に公式の最新案内を確認
「安い講座だから落ちる」のではありません。使い方さえ間違えなければ、スタディングを主軸に十分合格を狙えます。そして万が一のときも、更新版がある以上、費用面で身動きが取れなくなる心配はほぼありません。
私は「落ちても大丈夫」と分かっていたおかげで、余計なプレッシャーなく39点まで届きました。まずは無料お試しで、受かる使い方が自分に合うかを確かめてみてください。
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ミニマム14,960円・スタンダード24,800円・コンプリート29,800円の中身の差、あとから足すと増える費用、学習Q&Aチケットを買い足すべきかを1本にまとめました。コンプリートで受験した私の実際の支出も載せています。
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